宮沢賢治を好きなやつちょっとこい

miyazawakenji.jpg

1: 名無しさん 2012/09/08(土) 19:51:24.43 ID:zR5bCJRd0
先月で生誕116年
今月で没後79年だ
宮沢賢治に関してなんでもいいから語ろうぜ

9: 名無しさん 2012/09/08(土) 19:55:39.39 ID:zR5bCJRd0
>>3
ザネリのことを語ってみたいな
あいつは一体なんなんだろうね

5: 名無しさん 2012/09/08(土) 19:53:12.14 ID:IQMexVOe0
下ノ
  畑ニ
    オリマス

60: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:49:16.83 ID:zR5bCJRd0
 >>5
地味に間違えて憶えるんだよな…調べたら「下ノ 畑ニ 居リマス」みたい

引用元:http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1347101484/



13: 名無しさん 2012/09/08(土) 19:59:02.57 ID:VXc1K4+A0
日本人アーティストの宮沢賢治好き率は異常

18: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:02:07.89 ID:zR5bCJRd0
>>13
直感だけど宮沢賢治が好きなのを広言するのは、自意識過剰気味な方が多い気がする

20: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:03:15.44 ID:VXc1K4+A0
>>18
宮崎駿とか特にそうだな

25: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:07:47.12 ID:zR5bCJRd0
>>20
「私の考える宮沢賢治論」とかいうタイトルの本があった気がする
何がそんなにも語らせたくなるのか。宮沢賢治の不思議な魅力だわ

15: 名無しさん 2012/09/08(土) 19:59:44.27 ID:zR5bCJRd0
銀河鉄道の夜のザネリって地味に不思議だよね
宮沢賢治作品において、妹の象徴である「ネリ」って言葉を、名前に一部含んでいるし

16: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:01:07.52 ID:AKlIQq3bO
ブルカニロ博士とはなんだったのか

22: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:04:37.12 ID:zR5bCJRd0
>>16
作品の結論に大きく関係する人物なのに、改稿されて完全に抹消された
歴史の本の話は好きです

17: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:01:09.71 ID:Y6jo6x3yO
ひかりの素足が一番好きな話

30: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:10:54.47 ID:zR5bCJRd0
>>17
最初から死ぬことを暗示させたり、ストーリーが暗く感じる話なのよね

23: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:04:47.29 ID:J+IIs5Bi0
銀杏の実もいいよな

31: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:12:29.37 ID:zR5bCJRd0
>>23
情景は素朴なのに描写がいいねえ

24: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:04:54.32 ID:9kx4zVbc0
どっどどどどうどどどどうどどう

34: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:14:39.88 ID:zR5bCJRd0
>>24
声に出して読みたい日本語だとかに選ばれてたね

26: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:07:48.42 ID:1ZNO4h9SO
このスレのせいで読み返したくなった
大人になってから読んでないや

34: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:14:39.88 ID:zR5bCJRd0
>>26
個人的に、新潮の文庫がおすすめ

28: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:10:24.22 ID:v9rpkHUd0
永訣の朝の解説してよ

32: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:12:50.87 ID:Gy4l9tzb0
>>28
妹が死にそうだ!妹の為にまがった鉄砲玉のように走り出したぜ!妹が死んでしまった!
天井のアイスクリームになってみんなを幸せにしてほしいな(祈り)

36: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:21:25.83 ID:zR5bCJRd0
具体的には>>32と同じイメージしかないわ
今更どうしようもない、何をやっても間に合はないという諦観と
とにかく祈るしかないというのは、宮沢賢治の作品に沢山見られるような気がする

29: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:10:53.49 ID:J+IIs5Bi0
戦争をまたいでる作家ってイメージ

39: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:26:16.35 ID:zR5bCJRd0
>>29
日露と日中の間かしら

33: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:14:06.98 ID:ivH4/wxI0
Ora Orade
なんでローマ字なの?

44: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:33:19.62 ID:zR5bCJRd0
>>33
詩の中に直接ローマ字をいれるのは、北原白秋の影響もあったとか聞く
この世から離れたあの世の世界に妹が行ってしまう、いうのを表現したかった
というよりはそういう文字として聞こえたというのが宮沢賢治らしいかな

37: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:24:36.33 ID:7JOsFEYV0
三陸沖地震のあった年に生まれて、三陸沖地震のあった年に死んだ男

46: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:35:52.77 ID:zR5bCJRd0
>>37
風の又三郎みたいなやっちゃね

38: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:25:14.42 ID:4lzZhao10
「ビジテリアン大祭」とか「グスコーブドリの伝記」とか
ちょっと頭のおかしい感じがして好きだわ

43: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:29:56.19 ID:zR5bCJRd0
>>38
ビジテリアンの最後はみんなまきこんで万歳三唱とか結構ひどい
でも書かれてることはかなりまとも
ベジタリアンの考えや、対する疑問と答えがわかりやすくていいね

あとグスコーブドリの前身の作品、「ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記」もいいぞ
題名がおかしいし、中身もちょっとおかしい

40: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:26:18.53 ID:FY0g7bV10
ペンネンネンネンネンネネムの伝記

49: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:38:06.97 ID:zR5bCJRd0
>>40
このタイトルのリズム感は、やはり天才の成せる技
と勝手に思っている

41: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:26:25.31 ID:CiFGSKpu0
雨ニモマケズの詩をポジティブに受け取ってる奴はアホ

52: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:43:47.45 ID:zR5bCJRd0
>>41
あるある あれを人前で朗読させるのもどうかと時々思う
先々月にグスコーブドリの映画を見たんだが、冒頭でこれがあって萎えたな
もっとも最後らへんでブドリがつぶやくシーンはしびれたけど
素晴らしい詩だから人前で朗読もいいけど、一人でつぶやくことのほうが似合う詩だと感じるね

51: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:39:59.54 ID:RMTneKR+0
殿様ガエル強すぎワロタwww30蛙力wwww

67: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:52:06.55 ID:zR5bCJRd0
>>51
コミカルで好きだな。宮沢賢治の書くカエルは大抵笑える
「ふたりはともだち」を思いだすな

53: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:44:59.29 ID:RMTneKR+0
「洞熊学校を卒業した三人」のシュールさが最高

69: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:53:12.72 ID:zR5bCJRd0
>>53
熊先生まじ天然

55: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:45:28.80 ID:4lzZhao10
1日に米4合は多すぎじゃね?
ってツッコミが必ずある

73: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:55:51.83 ID:zR5bCJRd0
>>55
戦中は一日三合に変えられたとかもよく出る話題
おかずは野菜と味噌だけだから、玄米をそれぐらい食ってもむしろ当然と思う
労働するなら身体は大切だしな

56: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:45:57.61 ID:gMNh2ef40
グスコーブドリで賢治がいかに民人が飢えず安定的に多くの作物を得られるかにどれだけ腐心していたかが分かるだけに、
現代の作物が獲れすぎるが故に起きる一次生産業の貧しさは本当に皮肉な結果に見えてしまう

75: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:58:05.75 ID:zR5bCJRd0
>>56
宮沢賢治抜きでも、それは皮肉な話だと思う

59: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:49:06.72 ID:hZsENDTT0
土神と狐が何となく好き

81: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:02:21.56 ID:zR5bCJRd0
>>59
時々読んで、うぐぐとなる
嫉妬にかられる土神も、見栄を張る狐も、そしてその末に起こる悲劇も、全部が全部心にくる

あるいは童貞が一番という結論も見出せるが

61: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:49:34.88 ID:JWgW6BFM0
猫の事務所が地味ながらかなり好き

84: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:04:46.33 ID:zR5bCJRd0
>>61
救いがあるようでないよね
イーハトーヴォ物語という、唯一の宮沢ゲーとも言えるのがあるんだが
かまねこはまじで救いがない…最後に鉄道に乗ってたゴーシュよりはましかもしれないが

63: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:50:54.45 ID:bmfIHNHh0
実家花巻だけど小中高すべての国語の教科書に乗ってるのは嬉しい

89: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:07:38.80 ID:zR5bCJRd0
>>63
さすがは花巻 夢枕獏のこともちょっと思いだしてあげてください

64: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:51:15.12 ID:faj1LxCZ0
ボール投げなら僕決してはずさない

89: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:07:38.80 ID:zR5bCJRd0
>>64
その前の空白部分には何を書くつもりだったんだろうね…

68: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:53:02.52 ID:FAqJ/Lk40
よだかの救われなさに泣いた

94: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:11:41.99 ID:zR5bCJRd0
>>68
みんなが夜鷹に厳しい中、弟のカワセミはまじでいいやつ

71: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:54:44.44 ID:2kkKxenw0
注文の多い料理店で最後に飛び込んだ犬はなんだったんだろうな…

74: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:57:39.69 ID:kY5Bc4kF0
商会の人「上等な蛋白石を取ってきてほしいんですが」

楢の木大学士「うはwwwww蛋白石とか余裕すぎワロリッシュwwww」

3泊野宿。山とか石が喋るのを聞く

大学士「取ってきたぞ」

明らかにしょぼい蛋白石30ほど

商会の人「!?」

大学士「蛋白石?知るかバカ、旅費返すからさっさと帰れwwwww」

楢の木大学士DQN杉ワロタ

96: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:14:58.54 ID:zR5bCJRd0
>>74
宮沢賢治は貝の火になんか恨みでもあんのか

77: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:58:34.87 ID:G6kXO3MV0
小さい頃は雨ニモマケズって意味分かんなかった
「ほめられもせずくにもさせず」ってそんなの嫌じゃんって思ってた
でも今は凄い共感できる

98: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:17:47.68 ID:zR5bCJRd0
>>77
「ほめられもせず くにもされず」って、本当はすごい難しいんだよな
いい時はちょっとほめてもらえて悪い時はぼろくそにけなされること
それが現実と感じる昨今

78: 名無しさん 2012/09/08(土) 20:58:49.75 ID:UcC8wcmiP
品種改良が進んで稲作地帯が北上してる現代を見たら腰抜かすだろうな

99: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:18:56.05 ID:zR5bCJRd0
>>78
「ほうっ!」とか声あげて驚いたうえで喜びそうだな

80: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:01:56.73 ID:5vXVsHYtO
注文の~に出てきた牛乳のクリームがめちゃくちゃうまそうだ

101: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:20:53.20 ID:zR5bCJRd0
>>80
身体に塗っちゃうけどおいしそうだよね
実際、あの二人も残りを舐めちゃうし

一番食べたいのは、銀河鉄道の夜に出てくる鷺、あとチューリップのお酒

82: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:03:14.21 ID:S4aPqOik0
SFCのやつでホモイが死んでて吹いた
キツネは存命

103: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:23:10.66 ID:zR5bCJRd0
>>82
いやいやキツネも余裕で死んでた
先にも書いたけど、ゴーシュが最後の銀河鉄道に巻き込まれていたことが一番吹いた

85: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:05:17.17 ID:UcC8wcmiP
国語教材として扱われ、筆者や登場人物の気持ちだのを考えられたくなかったろうに
後から後から人物像考察だの、事実だけありゃあいいのにこれだから文学者はクソッタレなんだ

106: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:26:24.70 ID:zR5bCJRd0
>>85
それをいっちゃあおしまいよ
この作品や作者に対して何か言いたいって気持ちは、共感する人には誰しも思うことだから
どう抑えつけても、それが噴出してしまうことには仕方ない

92: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:09:45.91 ID:eeX0qhYT0
気になってはいたんだけどまずどれから読めば良いのよ

93: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:11:34.00 ID:kY5Bc4kF0
>>92
どこから読んでもそこそこ面白いのが宮沢の凄いところ

108: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:32:44.04 ID:zR5bCJRd0
>>92
ぶっちゃけどれも微妙 合わない方には合わない作家だと思う…
個人的には、黄色のトマトをすすめたい
銀河鉄道の夜を最初に読むのは、あんまりおすすめしない 一番好きだけど

100: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:19:14.47 ID:chVGLp0kO
けんじワールドは別にただの楽しいプールだぞ
なめとこ山の熊とかいるけど

花巻は童話村に変な部屋いっぱいあって好きだった

110: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:35:01.70 ID:zR5bCJRd0
>>100
要は名前だけ… 噂に聞く賢治ビジネスというやつか!
でも一度だけでいいから行ってみたいなあ

102: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:22:12.35 ID:hF2+7OlB0
やはり春と修羅
私という名の現象は

112: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:39:34.89 ID:zR5bCJRd0
>>102
わたくしという現象は―――
この数行だけでも考察のしがいがあるからすごい
序からクライマックスすぎるぜ!

105: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:26:18.81 ID:AmTnrJJV0
飢饉にめっちゃあってたんだよな
「もう働くな」とか言っててワロタ

112: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:39:34.89 ID:zR5bCJRd0
>>105
らしいね
過労と摂食のダブルパンチで身体を悪くしたとか

113: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:40:41.46 ID:chVGLp0kO
セロ弾きのゴーシュ久々に読んだら訪問者にわりと酷くてワロタ

今までそんなに好きでもなかったけど、大学の般教で解説聞いたら面白いと思えたよ

青空文庫で読める革トランクもツボww

116: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:48:05.60 ID:zR5bCJRd0
>>113
たぬき汁と言われてもかけらも動じない天然なたぬきの子供とか可愛い
ねずみの親子にパンをあげるツンデレゴーシュ可愛い
ラストを読む時、偉そうだったりトマトをかじったりもしたけど少しは猫にも感謝してやれよと毎回思う

115: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:41:36.39 ID:h1LNO2i40
宮沢賢治は想像力の化け物

119: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:54:07.75 ID:zR5bCJRd0
>>115
想像力もすごいと思うけど、あの人の場合本当にそういうふうに見えていたって主張する人もいる
ちょっとオカルト入るけど、それも有り得そうに思えるのがまた

120: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:56:25.59 ID:7JOsFEYV0
共感覚は別にオカルトではないよ
賢治が共感覚者だったのなら色々納得する

125: 名無しさん 2012/09/08(土) 22:04:54.23 ID:zR5bCJRd0
>>120
共感覚というと、ランボーを思い出すんだな
宮沢賢治のは、共感覚とはちょっと違う様な感じがするけど…

123: 名無しさん 2012/09/08(土) 21:58:41.23 ID:FCKkhvWR0
ガキの頃好きでよく読んでたぜ
また読みたくなった

126: 名無しさん 2012/09/08(土) 22:06:24.19 ID:zR5bCJRd0
>>123
俺はガキの頃にちんぷんかんぷんだったが、大きくなってから読んで惚れたわ
いま読むと新しい発見があるかもしれないぜ!あるいは幻滅するかもしれないが…

127: 名無しさん 2012/09/08(土) 22:09:30.36 ID:jAZUr1tIO
擬音が面白いよな

かぷかぷ笑うとか

130: 名無しさん 2012/09/08(土) 22:15:52.83 ID:zR5bCJRd0
>>127
宮沢賢治の擬音を考察するだけで本が出せる。というかある。読んだことは無いけど
ふと思い出したが、アンネリダタンツェーリンという詩は面白いぞ
一文字でボウフラの動きを表現してる

133: 名無しさん 2012/09/08(土) 22:17:53.13 ID:6E6XMRnD0
>>130
蠕虫舞手って書くんだっけか
エイト ガムマア イー シックス アルファ ことにもアラベスクの飾り文字ってフレーズがなんか気に入ってたわ

136: 名無しさん 2012/09/08(土) 22:25:47.82 ID:zR5bCJRd0
>>133
ガムマアってのがまたいいよね 「シグナルとシグナレス」でもこの読み方はあったな
ナチラナトラってどういう意味なんだろう…

128: 名無しさん 2012/09/08(土) 22:09:53.43 ID:zR5bCJRd0
ザネリは女なのか男なのか 実に妄想しがいがある

129: 名無しさん 2012/09/08(土) 22:13:59.87 ID:NusD9oC80
イーハトーヴ

134: 名無しさん 2012/09/08(土) 22:20:26.60 ID:zR5bCJRd0
>>129
センダードというのもあるね
ますむらひろしの場合は、アタゴオル

131: 名無しさん 2012/09/08(土) 22:15:53.78 ID:ORfIutF10
作品そのものや宮沢賢治自体ていうより宮沢賢治の感受性の強さが好き

134: 名無しさん 2012/09/08(土) 22:20:26.60 ID:zR5bCJRd0
>>131
その感受性を、一見奇妙でありながらこれ以上ないほどみずみずしく新鮮に表現するところが凄いと思うし好きなところだ

137: 名無しさん 2012/09/08(土) 22:30:47.03 ID:zR5bCJRd0
カムパネルラの死に大きく関わる割に、あっさりとフェードアウトするのもザネリの変なところだ
もっともこの部分は最後の改稿時に書き加えられたわけだから、カムパネルラが死ぬために手っ取り早いところを使われただけかも知れない

138: 名無しさん 2012/09/08(土) 22:38:02.00 ID:zR5bCJRd0
あとジョバンニのお姉さんってどんな人なんだろうな

139: 名無しさん 2012/09/08(土) 22:38:38.72 ID:Gy4l9tzb0
ブルカニロ博士だっけ?黒幕なの・

140: 名無しさん 2012/09/08(土) 22:40:40.01 ID:zR5bCJRd0
>>139
確かに黒幕っぽいわな
「おまへのともだちがどこかへ行ったのだらう。あのひとはね、ほんたうにこんや遠くへ行ったのだ。おまへはもうカムパネルラをさがしてもむだだ。」
とか言ってるし

141: 名無しさん 2012/09/08(土) 22:45:57.66 ID:zR5bCJRd0
お姉さんは存在はするのに、何故かジョバンニの前には姿を見せない
ジョバンニもまったく話題にしない
ジョバンニが学校(と仕事場)に行ってる間に、夕餉を作って置いといたのだから昼間から夕方近くの間にいたんだろうとは思うけど
どこか別のところで暮らしているんだろうか
それともジョバンニのおかあさんのお姉さんなんだろうか?

142: 名無しさん 2012/09/08(土) 22:47:35.31 ID:lhcKstRj0
鳥をとる人の話って一期一会を教えてくれるよね

143: 名無しさん 2012/09/08(土) 22:52:46.85 ID:zR5bCJRd0
>>142
確かにそうだな!
鳥をとる人って何者なんだろうと考え続けて、そういう見方をしたことなかった!ありがとう!

144: 名無しさん 2012/09/08(土) 22:55:54.10 ID:zR5bCJRd0
そもそも宮沢賢治の姉像ってなんなんだろう
妹は三人もいたけど、姉も兄もいなかったんだからどういうイメージをもっていたんだろう

147: 名無しさん 2012/09/08(土) 23:05:37.20 ID:zR5bCJRd0
また宮沢賢治の夫婦像というのも気になるところだ

148: 名無しさん 2012/09/08(土) 23:08:34.36 ID:9rC0DSV00
この人の作品はこの人の生い立ちをまず勉強してからじゃないと理解できん

150: 名無しさん 2012/09/08(土) 23:11:41.47 ID:zR5bCJRd0
>>148
深く理解するには、そういう知識は必須だと思う
とはいえ、それとは別にそういうのを全く知らないで読んだ時の感覚は大事にしたいな

149: 名無しさん 2012/09/08(土) 23:08:57.04 ID:zR5bCJRd0
十六日という作品は短くて描写も情景も素朴なんだがこれがちょっと面白い

153: 名無しさん 2012/09/08(土) 23:15:48.42 ID:zR5bCJRd0
十六日は、童帝の誉れ高い宮沢賢治が、若い夫婦をメインに据えて書いている作品だ
あんまり宮沢賢治っぽい奇抜さが無いんだが、一般的な小説と思って読めるぞ

154: 名無しさん 2012/09/08(土) 23:18:40.18 ID:QEtd/Q+K0
結局クラムボンってなんなんだよ
小学校の時の教師も説明できてなかったしわけわからん

159: 名無しさん 2012/09/08(土) 23:23:42.84 ID:zR5bCJRd0
>>154
色々な人が考えているけど、ぶっちゃけどうでもいいと思ってる
というのも『やまなし』はふたつめの話の方が好きだからだー

158: 名無しさん 2012/09/08(土) 23:23:28.84 ID:K4Vp0qkB0
クラムボンに正解は無いと思うの
やまなしは描写が綺麗で好きです

160: 名無しさん 2012/09/08(土) 23:28:03.34 ID:zR5bCJRd0
>>158
先にも書いたけど、魚と光を川底から見上げたような描写には驚くほかない

166: 名無しさん 2012/09/08(土) 23:45:10.65 ID:J+IIs5Bi0
さそり座のサソリの話とか
タイタニック号の話とかが印象深い
もし銀河鉄道の夜が未完なら
どこかで補完したい;;

169: 名無しさん 2012/09/08(土) 23:55:31.10 ID:zR5bCJRd0
>>166
賢治がずいぶん長い間書き続けた銀河鉄道の夜では
主人公のジョバンニではなくカムパネルラが身も呈して他者を助けたのに対して
賢治の晩年に完成したグスコーブドリの伝記では、主人公が身を呈して多くの他者を救っている
もし銀河鉄道の夜が完成するとしたら、この二作品間の違いを埋めるものだと、勝手に考えている

167: 名無しさん 2012/09/08(土) 23:47:09.50 ID:K4Vp0qkB0
銀河鉄道の夜は、陰鬱としたストーリーなのに情景は華やかで対比がすげえ
うまい具合にマッチしてるんだよな

171: 名無しさん 2012/09/09(日) 00:01:04.57 ID:DdbZlf3m0
>>167
華やかなのにどこか空虚で物悲しい
涙が出るのにとてもきれい
そんな感じ 両立というか、共存というか、コインの表と裏というか

173: 名無しさん 2012/09/09(日) 00:12:31.08 ID:fCMB7Kb40
>>171
賢治の死生観が、あの情景を作り出したのかな?

死は、賢治がいつも描いているような美しい情景と同じ自然のことである
だから空想の、もうすぐ死んでしまうひとがのった列車の周りも、そんな光景が広がっている、と考えた

174: 名無しさん 2012/09/09(日) 00:19:48.43 ID:DdbZlf3m0
>>173
漫画家のますむらひろしが、銀河鉄道の夜の漫画を描こうとした時
愕然としたのは、銀河鉄道に乗っている間は夜空に星が広がっている描写が無かったことだとか

妹が旅だったところが、まったくの無だとは想像することは出来なかったのかもなあ

170: 名無しさん 2012/09/08(土) 23:59:06.93 ID:7JOsFEYV0
だめでせう
とまりませんな

疾中は良い

172: 名無しさん 2012/09/09(日) 00:06:29.82 ID:zR5bCJRd0
>>170
余裕も無く矢継ぎ早に書かれている感じが、まさに疾中だと思う

181: 名無しさん 2012/09/09(日) 00:33:55.95 ID:JjdLIRBa0
雨にも負けずの詩だけすき
というかアレが俺の目指す生き方

184: 名無しさん 2012/09/09(日) 00:36:49.27 ID:DdbZlf3m0
>>181
楽では無いと思う

193: 名無しさん 2012/09/09(日) 00:46:22.31 ID:DdbZlf3m0
宮沢賢治の歌といえばこんなのあるね 種山ヶ原
http://www.youtube.com/watch?v=JlVtv1gTyGE



曲はドボルザークの新世界だけど、有名な「遠き山に…」の歌詞よりも先に作詞してたんだぜ

194: 名無しさん 2012/09/09(日) 00:53:18.17 ID:DdbZlf3m0
また他にも 牧歌
http://www.youtube.com/watch?v=AuBgt_psqvg



夜の野っぱらで口笛吹きたくなるのが、星めぐりのうたなら
この歌は昼間の広い野っぱらで大声で歌いたくなる

195: 名無しさん 2012/09/09(日) 00:58:57.92 ID:DdbZlf3m0
そして 精神歌
http://www.youtube.com/watch?v=xVPbF_0-qZ4&feature=related



今でも校歌なのかしら

196: 名無しさん 2012/09/09(日) 01:01:16.69 ID:9yqa/Yq00
原体剣舞連のダイナミズムは異常

199: 名無しさん 2012/09/09(日) 01:08:04.06 ID:DdbZlf3m0
>>196
まさに宴って感じがいいね
長岡輝子の朗読を聞くまでは、アルファベット部分をどう発音するのかわからなかったな

197: 名無しさん 2012/09/09(日) 01:02:15.65 ID:DdbZlf3m0
そしてある意味、宮沢賢治最大の怪作 応援歌
http://www.ihatov.cc/song/oen.html
http://nicoviewer.net/sm1618452

あまりに謎の言葉の連発 バロムワンとかいうレベルじゃねーぞ

206: 名無しさん 2012/09/09(日) 01:22:26.49 ID:oGqZCk6Y0
目にて云ふは名作

209: 名無しさん 2012/09/09(日) 01:29:23.24 ID:DdbZlf3m0
>>206
疾中はどれこれも必死すぎてやばい
丁丁丁丁丁とかインパクト強すぎてやばい

207: 名無しさん 2012/09/09(日) 01:24:31.54 ID:UN4eypyr0
ほんたうのさいわいとやらを求める旅であった筈の銀河鉄道も
怪しい博士も消えて第四次項では牛乳ゲットして終わるだろ
つまりドッピュンってことだ

209: 名無しさん 2012/09/09(日) 01:29:23.24 ID:DdbZlf3m0
>>207
ミルキーウェイまでそう思えてくるので、その発想は却下します

208: 名無しさん 2012/09/09(日) 01:24:55.68 ID:9yqa/Yq00
賢治ファンなら一度はやる、天ぷらそば+三ツ矢サイダー

210: 名無しさん 2012/09/09(日) 01:31:18.47 ID:DdbZlf3m0
>>208
熱い天ぷらそばをすすった後に、冷たいサイダーをごくごくと…
炭酸ガスが腹に溜まるわ!

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[ 2012/09/09 21:00 ] 小説・漫画 | TB(0) | CM(0)
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